スイス・リュージュ社との共同開発で誕生した「有田焼自鳴琴」

陶磁器のオルゴールはひと味違う癒しの音色を奏でます。

陶箱はお祝いに最適な古伊万里調の「瑞雲吉祥丸紋」を絵付け。蓋（ふた）のつまみ部分には夫婦円満や不老長老の象徴、仲の良い2羽のおしどりをあしらい豪華に仕上げました。

オルゴールは、世界でも最高峰のスイス・REUGE社（リュージュ）の36弁ムーブメントに、幸せが続くと言われ人気の「カノン」を収録。 収納されているオルゴールは取り外しが出来、別売りのオルゴールを追加購入することにより他の曲もお楽しみいただけます。

磁器は焼成時にゆがみや広がりが生じるため、本来、直方体などの直線には不向きとされています。しかし、試行錯誤を繰り返した結果香蘭社の技術がこれを可能にし「有田自鳴琴」が完成しました。
細部に至る職人技が光る貴重な逸品です。

だからこそ、世界初磁器製オルゴールしか聴けないオルゴールが奏でる音を磁器の反響は大変美しく癒されます。