有田焼ボールペン 赤絵牡丹(李荘窯業所)
88,000円(税8,000円)
明治時代後期、有田に技術者として招かれた曽祖父から100余年の歴史を受け継ぐ窯元『李荘窯』、「美しいものは永遠」という想いのもと、時代に左右されない美しい形を追求し、自らもデザインを考案しながら器の制作に取り組んでいます。
同じく100余年の歴史を歩む『セーラー万年筆』。セーラーの匠たちが持つ「今に甘んじることなくより高度な技を」という想いと『李荘窯』の想いが細部まで響きあい生まれた製品です。歴史をのこしながら、現代的に造り込まれ、細部までこだわり抜いたボールペン。筆記具を超えた芸術品に値する一品です。
【赤絵牡丹】
女性の美しい立ち振る舞いをあらわした「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」の中にも登場する牡丹は、百花の王とされ、幸福、富貴、高貴、豪華さといった花言葉があります。豊年の兆しとなるめでたい花「瑞花」として、幸福や富貴の象徴として描かれてきました。
サイズ :長さ150.2mm
重量 :53.8g
方式 :回転式/芯色:油性ブラック
ボール径:1.0mm/替芯:18-0500
蓋・胴:有田焼
大先・リング:真鍮/ゴールドIP仕上げ
パッケージ :有田焼ボールペンオリジナル (縦181×横84×高さ63mm)
セット内容 :有田焼ボールペン 本体1本/筆休め1個